アイルランド第2の都市コークの冬とクリスマス The winter and Chirstmas at Cork, Ireland
アイルランド第2の都市コークに行ってきました(Dec. 3-5, 2017)。
訪問したときには「まれに見る暖かさ」で東京とほとんど変わらぬ気温でしたが、これから寒い冬に向かうなか、厳かに美しいクリスマスを迎える街の雰囲気がとても心地良かったです。
コークの地ビール、750年かけて蒸留された地ミネラルウォーター。そして800年前の木片に描かれたカエル戯画がモチーフのケロ平。
夜明け前のコークの街並み。目抜き通り沿いでも落ち着いています。
夜になるとクリスマスを迎えるコークの旧市街のイルミネーションが美しく輝きます。
Oliver Plunkett St.
General Post Office
Guinness Beef Stew @ Le Chateau ビーフも野菜も具沢山の熱々のシチュー。美味しい。飛んでるだろうと思ってたギネスビールのアルコール分がかなり残っていて、酔いました。この店のIrish Coffeeが有名らしいです。
翌朝は8:00のオープンからEnglish Marketへ。まだ開店準備の店が多かったですが、コークの食生活を支える新鮮な肉と魚の市場の雰囲気を堪能しました。
K O'Connell Fishmongers, English Market エリザベス女王も訪問された魚屋さん。新鮮な魚も(鮟鱇も!)、焼き魚も燻製も、魚のお惣菜も豊富です。コークは港町だけあって魚料理がとても美味しくて感激しました。
さて、もちろんコークを発つときも、飛行機はケロ平カラー(アイリッシュ・グリーン)のAer Lingusです。